【大石屋旅館と出湯温泉の歴史】
当館は、江戸後期に創業しました。現当主は7代目となります。
出湯温泉の開湯は西暦809年までさかのぼります。弘法大師空海が錫杖をついて
湧出させたという開湯伝説が残る、新潟県内で最も古い歴史がある温泉です。
江戸時代の温泉番付【諸国温泉功能鑑】に【越後出湯の泉】として記されています。
【温泉の特徴】
当旅館の温泉は、敷地内に源泉を持つ自家源泉となっております。
源泉と浴槽の距離が近いことから、鮮度が保たれ、温泉の質が高いことが特徴です。
無色透明・無味無臭で肌への刺激が少なく、溶け込むような感覚で、体と心を癒やすことができます。
●ラジウム温泉
●泉質・・・・・単純温泉【低張性・弱アルカリ性】(PH8.0)
●効果・・・・・アトピー性皮膚炎・神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩等